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つむぎdeはたらくQ&A

Q1. ひとりで訪問するのが心配です

A1. 看護師として、一人で利用者さん宅へ出かける……。最初は不安も当然です。 

つむぎでは、最初のひと月は管理者やスタッフと一緒に訪問します。どんな利用者さんで、どんなことを話し、実施すればいいのかが分かってきたら、徐々に一人で訪問できるお宅を増やします。

もし、一人で の訪問中に判断や決断に迷ったときは、管理者に電話をかけていただきます。ピンチの時は、管理者や近くにいるスタッフが応援に駆け付けます。

Q2. オンコール当番が大変そうですが?

A2. 24時間対応と聞くと、一晩中眠れないイメージでしょうか。

実はつむぎでは、深夜早朝の緊急連絡と訪問は年に数回ほどです。電話での相談は、朝7時以降や、夜22時頃まで、週に数回いただくことがあります。

夜間や休日に利用者さんが困らないよう、日中にしっかり看護しておくことが大切ですね。

Q3. 医師とのやりとりはどうしますか?

A3. 医師報告や指示受けも、最初は管理者やスタッフと一緒に行います。

 会う、電話、FAX、メールを緊急度や内容により使い分けていて、 医師や病医院のスタッフさんに顔を覚えてもらったら、一人で報告に行くことも。緊急でない報告なら、FAXもよく使います。

Q4. 介護保険など、訪問看護の制度のことがよくわかりません。

A4. 訪問看護にまつわる制度は、改正のたびに複雑化しています…

なかなか、一度に完璧に覚えるのは難しいので、 時々皆で勉強会をして学び直しをしています。また、 あら?と思った時に、自分で本や手引きに返って調べ直します。こうした積み重ねは必要かもしれませんね。

 

株式会社ともにあ

​訪問看護ステーションつむぎ

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